皆さん、日々のトレードお疲れ様です。
今週も相場が始まりました。
来週に行われる英国のEU離脱の是非を問う国民投票に向けて、リスクオフムード一色の相場であります。
そんな大荒れの“津波”相場で“god”志摩さんメルマガ、東の横綱西原さんメルマガ、グローバルマクロ・トレードの江守さんメルマガの“メルマガ・トリプル・ゴールデンクロス”が発生しました!
~~~~~~~~~~ 6/13志摩さんメルマガ一部抜粋 ~~~~~~~~~~
持っているポジションは、先週同様、ドル円、豪ドル円、ポンド円、NZDUSD、豪ドルドルですが、先ほど、ユーロ円が119.70円前後まで戻ったところ、GBPJPYも150.80円近くまで戻ったところを売り増したりしてます。
ボラティリティが激しいので、機動的に少しポジションを増減するのが良さそうです。ポジションは大きすぎないようにしてます。
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~~~~~~~~~~ 6/13西原さんメルマガ一部抜粋 ~~~~~~~~~~
今朝早朝、日経の下落を想定してユーロ円のショートだけ追加しています。
(ユーロ円を選択したのは既報の50%を割り込んできたため)
こちらのSTOPは120.50円。
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~~~~~~~~~~ 6/13江守さんメルマガ一部抜粋 ~~~~~~~~~~
〔Currency Market〕
円が上昇。英国のEU離脱懸念で投資家のリスク回避姿勢が強まっており、リスク回避通貨である円が買われている。また株安が進んでいることも円買いにつながっている。英インディペンデント紙(電子版)が世論調査で、EU離脱派が残留派を10ポイント上回っていると報じており、離脱支持が想定以上に増えていることが懸念材料になりつつある。ポンドとユーロは急落しており、基調は下向きに転じた。ポンドドルは7週ぶりの安値をつけ、ユーロ円は119.92円まで下落し、13年4月4日以来の119円台を付けた。ドル円も一時106.56円まで下落している。14・15日のFOMCでの利上げは見送られる見通しだが、その後のイエレンFRB議長の会見や今後の利上げ見通しなどに注目したい。その内容次第ではドル安が進み、ドル安・欧州通貨安となり、円高がさらに進む可能性もある。英国のEU離脱問題は想定外の展開になりつつあり、離脱となれば、市場に大きなショックとなるだろう。また原油安や金利低下で銀行株が下げるなど、リスクオフになりやすい地合いにある。これらを受けて、スイスフランが上
昇していることも懸念材料である。スイスフランは対ユーロで8週間ぶり高値をつけている。また新興国通貨の売りも膨らんでおり、危機的な動きになりつつある。相応の警戒をもって市場を見ていくべきであろう。基本は円ロング、ドル・ユーロ・ポンドショートである。15・16日の日銀金融政策決定会合でも動きがなければ、一時的に105円高半ばを割り込むことも想定しておく必要があろう。
*通貨ペア:AUD=豪ドル、CAD=カナダドル、CHF=スイスフラン、EUR=ユーロ、GBP=ポンド、JPY=円、NZD=ニュージーランドドル
通貨ペアの推奨ポジションは、-AUDCAD、-AUDCHF、-AUDJPY、-AUDNZD、+AUDUSD、-CADJPY、-CHFJPY、-EURCAD、-EURCHF、+EURGBP、-EURJPY、-GBPAUD、-GBPCAD、-GBPCHF、-GBPJPY、-GBPUSD、+NZDUSD、-USDCAD、-USDCHF、-USDJPY(+はロング、-はショート)。
推奨ポジションのネットポジション量は、AUD=-2、CAD=+3、CHF=+3、EUR=-2、GBP=-6、JPY=+6、NZD=+2、USD=-4(+はロング、-はショート)。
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迷わずユーロ円浴びせ売りの他力本願トレード相場で、素晴らしい相場の1週間の始まりを迎えました。
メルマガ・トリプル・ゴールデンクロスは“一種のアービトラージ”かと錯覚している今日この頃です。
志摩さん、西原さん、江守さん、(いつも)ありがとうございました♪
この場を借りて御礼申し上げます!