円高に苦しめられてきた国内自動車メーカー

suguruogura
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  • 2012/9/12

日本の輸出産業はここ数年、円高に苦しめられてきた。国内の産業空洞化も進み、工場労働の従事者は2002年からの11年間で13%減少し、1040万人程度まで減った。

その中でトヨタは日本での生産にこだわり、年間300万台は国内で生産するという方針を堅持している。円高が是正されつつある今、これが逆に追い風になり始めた。

トヨタと対照的に日産は生産の海外移転を進めてきた。主力小型車の生産を日本からタイに移したほか、部品を韓国など海外から調達することにも積極的だ。

結果として日産の国内生産比率は20%と、5年前の50%から大幅に低下した。ホンダは07年の34%から26%に下がっている。トヨタも07年の50%から現在は40%まで低下しているが、国内のライバルに比べると高水準だ。

国内生産の比率が高い分、競合他社に比べてトヨタは為替変動の影響を受けやすい。

1円の円高は、トヨタの営業利益を年間350億円減少させる。

日産は200億円減、ホンダは160億円減。

逆に為替が円安に振れれば、同じ幅だけ営業利益が増加する。円高が進んで最も大きな打撃を受けるのがトヨタ、円安が進んで最も大きな影響を受けるのもトヨタだ。



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  • 2012年12月28日, 12:24

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