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利食いの考え方(続き)

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この記事の続きです。

私が、利小でOKのトレードスタイルにしているのは、
長時間保有するのがストレスだから、っていうのもあるんですが

過去チャートで仮想トレードを繰り返してみると
トレンドに乗ってエントリーした場合でも
一気に利が伸びるわけではなくて、ジグザグで動きますよね。

そのジグザグの、値動きが停滞する時、逆行するとき(押し、戻り)
を耐えられるかどうか、っていう自分の心理面と

耐えた場合に、利が伸びたか伸びなかったかの確率とを
考え合わせて検証してみると、

私の場合は、サクッと利食いしちゃったほうが
長期的には勝ちやすい=自分に合っている
と気づいたからです。

一方向の動き① ⇒ 停滞 ⇒ 一方向の動き②
って流れのときに、

①と②を1回のエントリーで我慢して取るより

①の中間をサクっと取る
②の中間をサクっと取る

方が、勝ちやすい

そして、だいたい平均すると、①と②でサクっと取れそうなpipsが大まかには
10〜20〜pipsだったんですよね。

①と②が同じ方向だった場合は、

①と②を我慢して1回でとれたら70pipsだが
①と②を別々に取ったら、合計40pipsだった・・・

ということはあるんですが、私はそれよりも

①と②が反対の動き、停滞したところがトレンド転換だった場合

①と②で我慢したために、プラマイ0〜▲20pips
①と②を別々にエントリーしたので、合計40pips取れた

という方が価値があると判断しています。
※少額スタートで5分足メインのデイトレって条件で。

指標発表時とか、何らかの仕掛けがあった場合は
一方向に100pipsとか200pipsとか動くときはありますが、
それは例外的な動きとして、

通常の平穏な(!?)相場状況の場合

どこでエントリーしたら、だいたいどのくらいは平均して取れるだろうか?
っていう観点で過去チャートを見てみると
利食いポイントがなんとなく見えてくるんじゃないのかな、と思います。

利を伸ばす=利大を狙うのであれば、
耐えないといけないポイントが、
おそらく利小狙いよりは多くなると思うので、

耐えるべきポイントはどういう動きか?
耐えるべきとき・さっさと諦めるべき時の見極めは?
本当に自分はそこで耐えられるか?

っていうのを想像してみるといいのかな、と思います。

それと、ちょっと気になったのが、
5万円でスタートして、1ヶ月待たずに資金を使い切った
という点です。

少額で始める場合、トレードする枚数が限られるので
分割エントリー・決済ができない分、最初は苦しいと思います。

そこで損が続くと、かなり打撃が大きいです。

例えば、
100万円でスタートして、50万円に半減した場合と
5万円でスタートして、2万5千円に半減した場合では

私の感覚だと、後者のほうがつらいです。
つらいというより、トレード継続は難しいですね。

50万円だと再スタートできる気はしますが
2万5千円だと、資金追加できるまで再開はおあずけにしますね。

1回のエントリーでの損切ポイントを考えるのは基本ですけれと、
それだけではトレードをやっていく上では足りないんじゃないかと思います。

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