皆さん、3連休はいかがでしょうか?
ガラケーは本日、朝の寄り付きからしばらくトレードするも、日中は自宅でトド?のように寝ていました。
本日、またまた南アフリカランドは暴落しました。
幸いガラケーは、この暴落を、志摩さんメルマガから常々“ランドは落ちる”との情報をいただいておりまして、予期しておりました。
========== 志摩さんメルマガ抜粋 ==========
ランド円暴落2016/01/11 09:52
本日、成人の日の休日により東京市場は休場。流動性が低い中をランド円が6.50円前後まで急落しました。
ただ、今回のランド円の急落、少し考えれば「見えていた」動きです。前回ランド円が急落した時も、月曜日東京休場の日でした。その前の日にリスクオフ的動きになっていたり、突発的ニュースが出たりした時、ランド円のような流動性の低いクロスは脆いです。
これは、わざと誰かが仕掛けた?という面も否定しきれないですが、薄い中、スプレッドが開き、買いオーダーが殆ど無い中を、自動的に強制決済の近いポジションから売られてしまい行ってしまうわけです。
痛い思いをした方々も多いと思われるので、不謹慎かもしれませんが、私自身はなんで大きく売ってなかったんだろうと悔やまれます。
大台が小さいので想像し難いかもしれませんが、20倍にすると大体ポンド円になります。そうなると、今回の動きの大きさが実感できると思います。まず8.5を割り込んだことで下げ相場が始まり、一時7.5で止まり、8.2円まで戻しましたが、今回7.5円割れで6.5円に達しました。ポンド円で考えれば、170円⇒150円⇒164円⇒130円です。すさまじい動きで、この動きの前にはスワップポイントはゴミのようなものです。
6.5円まで下落したランド円ですが、マーケット全体はリスクオフ状況ではあるものの、これはさすがに安いと思います。6.5円以下を見ることは当面無いとは感じます。ただ、7.2円以上も難しいでしょう。スプレッドも広く、手をだすのは難しいと言えます。
次は、10時の中国人民元がいくらで決まるかです。
上手くAUDJPY等をショート出来た人は、少し利食いを入れてもいいかと思います。
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先週1月4日のブログにも書きましたが、昨年のポジションを一旦スクエアにして、南アフリカランド円に関しましては、今年から今まで10万通貨単位で取っていたポジションを100分の1の1000通貨単位にシフトして、尚且つ現状4.5円前後まで落ちても良いように資金管理を行いまして、南アフリカランド円をトレードしております。
中長期トレードは、今年から南アフリカランド円よりもトルコリラ円をメインにシフトしました。
またそのトルコリラ円につきましても、昨年までの1万通貨単位で買っていたところを10分の1にあたる1000通貨単位にて、新規トルコリラ円が25円前後まで落ちても良いように資金管理を行いまして取引しています。
志摩さん、いつも的確なアドバイスありがとうございます!!
この場を借りて、御礼申し上げます。
とはいいながらも、志摩師匠の教えに反して?、4〜5年先を見据えて、南アフリカランド円を細々と買ってしまうガラケーではあります。
本日朝の南アフリカランド円暴落を、米ドル円、トルコリラ円、南アフリカランド円のクロス円3通貨ペア買いで全て取ることができました(ハットトリック)♪
トレード詳細は無料メルマガにて!