皆さん、週末はいかがお過ごしでしょうか?
最近このブログでも、トレード関連話は薄く、他方でアル中気味?のサラリーマントレーダー・ガラケーではありますが、本日は久々にトレーダーとしての自覚?で、投資のお勉強をして参りました。
本日は、ラジオNIKKEI×プロネクサス共催 ラジオNIKKEI、日経CNBCでも番組を持たれていて、“相場の潮流”メルマガを拝読させていただいております、スプリングキャピタル 代表取締役社長 “需給の鬼”こと、井上哲男さん登壇の『アサザイ・IRスペシャルセミナー』に参加して参りました。
今一度、グローバルマクロとは何か?を説いていただき、日本株(アジア株)、米株、欧州株の相関、外国人投資家の売買、日経平均、日銀購入ETFについて、アベノミクス相場と信用取引、マザーズについて等々、豪華てんこ盛りのセミナーでありました。
FXを主戦で戦うガラケーにとっても、特にスイング~中長期で戦う局面において、現在の相場と向き合うには、グローバルマクロ戦略は切っても切れない、“インジゲータ―”であります。
さらには、個別銘柄についてもお話しいただきまして、ガラケーにとって非常に収穫の多いセミナー受講となりました。
井上哲男さんのセミナーを拝聴して、あらためて一個人投資家としての感想として思ったことは、やはり次元の違うレベルでの相場観、お話しを肌で感じ、またまた鳥肌が立ちまくりでありました。
お金を運用されている人達の必死さと、オリジナリティに溢れる考え方、自信に満ちた講演を聞いて、どれだけ勉強してどれだけ経験を積めば、こうなれるのかと思い、考えさせられつつ、やはり人間は死ぬまで、棺桶に入るまで、日々日々終わりのない勉強により経験が得られるのであると痛感した次第であります。
本日のセミナー受講でのお話を復習し、参考にして、来週以降のメルマガ“相場の潮流”の拝読に役立てていきたいと考えております。
井上先生には、この場を借りて御礼申し上げます。井上先生(アニキ)、ありがとうございました。