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オバマの反撃 = 市場の回復

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10月16日の火曜日はポートフォリオが素晴らしい日だった。現在は、立ち直った銀行やトリニティ・ミラー誌の株を多く持ちすぎているが。

私は大きなスパイクを信用してはいない。特に物事のバランスが取れている時こそはだ。なぜなら、市場の動きは逆向きに大きく反転することが多いからだ。

水曜日になると分かるだろう。もしも市場がクラッシュすれば、前回の討論で陳腐な演説をしたオバマが、うまく動いていた市場を止めたということになる。

アメリカ大統領という地位は非常に無力であると同時に、圧倒的な米国のソブリン債と双子の赤字(財政収支と経常収支の2つの赤字)が、どちらが勝ったとしても4年の任期ではあまり何も出来ないことを意味している。

第一回目の討論でオバマの熱意が感じられなかったのも頷ける。

大統領は実際の権力は非常に少ないが、戦争を始めるという権力は持っている。権力というものに貪欲な政治家達のことであるから、大統領が戦争を始めるのも不思議ではない。単にレバーを引けば、できることなのだ。

政治の話は別にして、私は回復相場を好むので、オバマの反撃を願っている。

長期的な結果も同じだ。そのうち欧州は有価資産を急騰させながら、債務状態を脱するだろう。

これは、とりわけ為替をショート(売り)する間、株や一般的な資産においてロング(買い)とすることを意味する。

生涯の不景気から持ち上げるには神経を使うが、頂点よりは底辺にいる時に「ロング(買い)」とする方がよい。

何はともあれ、今のところは幸せな日が続きそうだ。

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