日本再生可能エネルギーインフラ投資法人<9283>は2日、九州電力<9508>が実施した九州本土に所在する再生可能エネルギー発電設備に対する11月度の出力制御実績を発表。大分県宇佐市1号太陽発電所など8ヶ所の太陽光発電所において、各2日間の稼働停止が発生した。<br/><br/>ただ、同投資法人は、運用資産を日本再生可能エネルギーオペレーターに賃貸し、基本賃料と変動賃料を収受する賃貸スキームを採用しており、固定賃料のため今回の出力制御による運用状況(分配金)の予想への影響はない。<br/><br/><br/>

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