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サポートとレジデンス

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トレンドをはっきりと確認する為には、アナリストがトレンドラインを引いてサポート(指示線)とレジスタンス(抵抗線)のレベルを把握する必要があります。ここでは、テクニカル分析の重要なポイントを説明しましょう。

  • サポートライン(支持線)とレジスタンスライン(抵抗線)
  • トレンドライン
  • トレンドラインの浸透
  • 支持線が抵抗線に変わる時 または 抵抗線が支持線に変わる時
  • チャンネルライン

サポート(支持線)とレジスタンス(抵抗線)

トレンドはまっすぐな線にはなりません。だいたいジグザグに動き、徐々に高くまたは低くなって行きます。
レジスタンス(抵抗線)は、為替レートが上昇している時の高値。サポート(支持線)は下降している時の安値のことを言います。

価格のピーク時、または価格が高い時には、買い手が通貨ペアを押し上げ、レジスタンス(抵抗線)へと押し上げています。ある価格になって、売り手が多くなると、買い手の力を上回り、買い手も売り手になってしまう事があります。この売りの力が掛かるかぎり価格は下がります。価格が下がっていても、もし上昇トレンドが顕著な場合、買いそびれた、(またはピークで売った)買い手は、通貨ペアを買うので、次のピークまで価格が戻ります。このようなトレンド内のピークは、トレンドのレジスタンスレベルと呼ばれます。

価格の凹み、または下げの時には反対の事が起こっています。価値が下がっている通貨ペアはサポート(支持線)に近づきます。これは、売り手が買い手の流入の力を上回ったという事です。このトレンド内の底値をサポートレベルと呼びます。

下記がサポートとレジスタンスの例です。

トレンドライン

トレンドラインは直線で、際立ったサポートとレジスタンスレベルを線で結んだものです。下のチャートを見て下さい。青とピンクの線がそうです。一般的に、トレンドラインは最低でも2つのサポートとレジスタンスを結ぶ事で作成できます。しかし、より多くのサポートとレジスタンスレベルがトレンドラインに接している方が、トレンドが安定していると言えます。

  • トレンドに限っていうと、トレンドラインは上昇、下降、保ち合いとなります。
  • トレンドラインに接触する一組のサポートレベルはサポートです。
  • トレンドラインに接触する一組のレジスタンスレベルはレジスタンスです。
  • トレンドラインは常に左から右へ引かれます。
  • サポートとレジスタンスレベルでの取引量が多い時、トレンドライン上でのサポートとレジスタンスレベルの頻繁な繰り返しは、市場で、同じトレンドの傾向が長く強く続いているという事です。
  • 45度の角度のトレンドラインというのは、そのトレンドが顕著であるという事が研究により分かっています。それよりも鋭角な角度は、トレンドの不安定さを示していて、鈍角になると、そろそろトレンドが反転するという事をあらわしています。

トレンドラインの突破

トレンドラインの突破は、「ブレイク」と呼ばれます。そしてこれは、将来の方向を示す鍵となります。つまり、今のトレンドがそろそろ反転し、流れが変化した事を意味しています。

  • トレンドラインがブレイクした時には市場の取引量に注意を払う事が重要です。
  • トレンドライン、ブレイク時の取引量やサポートレベルとレジスタンスレベルの突破は市場の流れが変わりブレイクする、または、トレンドが反転するという事を示唆していています。

サポートがレジスタンスに変わる時

レジスタンスがサポートに変わる時しっかりとしたレジスタンスラインをブレイクすると、市場は、そのレジスタンスラインを新しいサポートラインとして受け入れます。下のチャートを見て下さい。トレンドラインがブレイクしています。今まではレジスタンスだったラインがサポートに変わり、跳ね返っているのが分かります。

反対に、下降にブレイクした時は、以前のサポートラインの代わりにレジスタンスラインがそれに取ってかわります。

チャンネルライン(アウトライン)

チャンネルラインは、基本的なトレンドラインに平行して引かれます。上昇トレンドのサポートと連結し、下降トレンドのレジスタンスと連結しています。通貨ペアの価格がトレードラインとチャンネルラインの間をかなり続いて動く状態だと、確かなチャンネルがそこに存在するという事が言えます。

チャンネルは、もっとも有効な分析パターンだと言えます。トレンドの反転を意味するトレンドラインの突破とは違い、チャンネルラインの突破は、今まで続いていたトレンドがまだ続くという事を意味しています。反対に、チャンネルラインに届かない時には、そのトレンドの終息を意味し、次には、トレンドラインを突破するかもしれないと予測が出来ます。

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