ADVFN Logo ADVFN

Hot Features

Registration Strip Icon for monitor ブラジル証券取引所、NASDAQ、NYSE、AMEX、LSEなどの主要取引所からの複数のリアルタイム株価を監視します。

地図上にトークンを落として拾えるアプリ takaraで面白い現象が起きてます

Share On Facebook
share on Linkedin
印刷

先日紹介した、IndieSquareのAPIを通してトークンも落とせるようになったアプリtakaraですが、おかげさまでビットコイナーの中でちょっとしたブームになってて、結構面白い現象が起きているのでご紹介。

 

 

1.落ちてるトークンの数が増えていってる

 

先日のアップデート直後は当然ですが、ほとんどまだユーザーがいなかったので自分とかがちまちまトークンを落として、日本にも10個くらいしかなかったのですが、現時点ですでに100個以上のトークンタカラが日本に落ちていて、海外も順調に増えていっています。トークン落とすのはまだまだ苦行でかなりコスト高なのですが、トークンを落としまくって協力してくれている人には本当に感謝です。

 

f:id:coinandpeace:20160806150145p:plain

 


2.思った以上にトークンを拾う人がいる

自分が最初トークンをばらまき始めた時は、誰か本当に拾ってくれるのか半信半疑で、都内の主要駅の近くとか割と拾いやすいところにトークンを少しづつ落としていっていたのですが、想定以上のスピードで自分のトークンは拾われていってびっくりしました。(ビットコイナーは暇なのか?笑

 

都内で簡単なところに置いていたCNPCOINなどはすでに全てとられてしまいましたし、関西に落としたやつや、つくばの筑波大学のキャンパス内に置いたやつも拾われてしまったり、ビットコイナーって思ったより色んなところに生息している!?


3.トークンを変なところに置く人たちが現れた


予想してたことの一部ですが、トークンを池の中の島だったり、皇居内だったりちょっと行きづらいところに置く人たちが出てきました(ZAIFとかが多いですが笑)また、外国に無駄にトークンをばらまいたりする人たちも出てきました。

 

f:id:coinandpeace:20160806150052p:plain

 

 

 

ただし、もっと面白いのは、そういう結構際どいところに置いたトークンを拾う人たちが出てきたことです。昨日ディズニーランドに置いてあったトークンを回収した人がいたり、わざわざ池の島までボートを借りて行った!?みたいな人もいるとかで、リアル宝探しゲームが始まってます。

 

 

ちなみに自分もフロリダの適当な場所にトークンを落としたのですが、そしたらフロリダに住んでいる人から、「あそこはスラム街だから俺がトークンを拾いにいって殺されたら責任とってくれ」的なことを(冗談で)言ってきた人がいたりして受けました。

 

4.takaraのポテンシャルはやはりすごいのでは?

 

正直ここまで実際に体を動かしてトークンをとりに行く人たちがこんなにすぐ出てくるのは嬉しい誤算でしたし、逆に言えば例えば企業とのコラボや、ドラゴンボールみたいに特定の7種類のトークンを一番最初に集めた人にトークン化したレアなゲームアイテムをプレゼント!とかやったらすごい盛り上がりそうですし、単純な遊びでトークンやビットコインをばらまくだけではなく、実際の集客効果やマーケティング効果は普通に狙えると思います。

まだまだ落とす側はかなり大変なのですが、そこも含めて一斉送信みたいなのにも対応するようですし、またAndroid版も早ければ9月くらいには出せるかも、ということで、takaraがビットコイナーにとって楽しい必携のアプリだけじゃなく、今後の機能拡張などによっては、企業などとコラボすることでかなり大きな効果を発揮する可能性があるのでは、と本気で思いました。

 

ちなみにトークンを落とす機能をONにするには今の時点ではまだ一般公開されていないので、開発者に連絡する必要があります。そこらへんについてもまとめてくれている記事があったので興味がある人はこちらを確認してみてください。

 

 

最後にtakaraに関するユーザーのツイートを一部ご紹介

 

集客効果や、実世界とのインタラクションに期待する人たち

 

 
地方ビットコイナーの救世主になりえるか…!?

 

takaraが拾われることに驚く人たち 

 
そうなんですよ、びっくりするくらいのスピードでtakaraが拾われていくわけです。しかもかなり変なところに置いておいても、当然のごとく取られていきます。自分は今のところ落とす専門なんですが、タカラハンターはどんな人たちなんでしょうか!?


ガチで危ないところに落ちているタカラを拾おうと考えている人たちも!?
Pokemon Go超えてる!?
際どいところに落とされているトークンもあります。

 

というわけで、iOSユーザーでまだ試したことない人は是非アプリをインストールしてトークンを拾ってみてください。結構色んなところに落ちているので、住んでいるところの近くにも落ちてるかも!?しかも、ここらへんに落として、って #takara 上でツイートすれば落としてくれる人もいると思います。Androidの人はもうちょい待つしかないです…(自分もAndroid派なので心苦しいです)

それでは。

 

Donate with IndieSquare

 

***

このブログではトークンを使った実験として、寄付+トークンという切り口で実験をしています。この記事が役にたった、もしくは面白かった場合は、上記の寄付ボタンをクリックして、IndieSquare Walletからビットコインで是非寄付をお願いします!このブログの独自コインCNPCOINをお返しします。

 

CNPCOINを集めると、CNPCOINを持っている人にしか見れないトークンフォーラムで自分のぶっちゃけ話を読めたり、トークンを使ったブロックチェーンゲームのカードの購入などに使えます!CNPCOINについて詳しくはこちらのページを参考にしてください。(もしくはサイドバーのCNPCOINについてという部分)

 

また、寄付金額やこのブログのアクセス数の推移により、お返しのCNPCOINのレートは変わっていきます。(初期に応援してくれる人ほどインセンティブがあるようにしています)最初は、CNPCOIN=1円から始めて、2016年5月時点でCNPCOIN=2.3円のレートでビットコイン寄付に対してお返ししています。

ビットコインについて「ビットコインを語ろう2.0」のブログを中心に、特に非技術者に向けて様々なメディア、講演会などで情報発信している。専門はビットコインのブロックチェーン技術の通貨以外への応用ビットコイン2.0と呼ばれる分野。日本のビットコイン業界を世界に追いつかせるべく、国内、海外の複数のプロジェクトに参画中。
ADVFN.comサイトのブログは、独立した金融解説のためのものです。これらのブログは、共通キャリア·プラットフォームを介して独立した著者によって提供されており、ADVFN PLCの意見を表すものではありません。 ADVFN PLCは、これらの記事を編集、承認等しないため、その責任を負わず、また、第三者が、これらの情報に頼ることに対して一切の保証はいたしません。 ADVFN.comサイトにおける情報は、一般的な情報と使用目的のためのもので、特定の要件に対応するものではありません。

コメントは終了しました

 

最近閲覧した銘柄

Delayed Upgrade Clock