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財政の崖と3%の上昇

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まだ多数のポートフォリオを作成していないので少々苛立ちを感じるが、それでいいのだ。動きが多いというのはビジネス投資において危険を伴うものであり、ゆっくりとした堅調な動きこそがレースに勝つ秘訣なのだ。

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昨日は財政の崖の下降気流が持ち上がった見事な日だった。私の長期ポートフォリオは3%上昇した。TSCトレードのブローカーが「ベータ値がプラスなら良い」と批評したのは、私のポートフォリオがゴミの寄せ集めだということを示唆している。私は、これは「値打ちがあるもの」ばかりで、ゴミと同じものではないと言い返した。

ベータ値とは、標準的な状態における変動率(ボラタリティ)と定義され、これは株価ラリー時の高ベータ値はさらに勢いを増し、スランプ時には更に落ちることを意味する。これは過去のチャートやデータの細かい値動きから計測されるテクニカル値だ。

値動きが多ければ多いほどベータ値が多い。値動きの大きさが高ベータ値かそうでないかを決めるのだ。激しく揺れれば揺れるほどベータ値は高くなる。

ベータ値にはそれ自体の効用があるが、私の株は崖から落ちて長期間動きが無いことが多いのなので、たいてい低ベータだ。停滞=低ベータなのだ。

このように私の多くのポートフォリオは低ベータだ。しかしながら、私は変動性でなくバランスシートを見て株を選んでいる。よってベータ値は重要な要素ではない。

実際、低い変動率から上昇し始めている場合は、低迷中の株でも買いたいと思う。だがそれは別の話だ。

ところで、私はAvocet Miningを買った。私が買った株の最初の3つは鉱業株だというのは少し不愉快だ。鉱業株は大嫌いだ!しかしシステムの流れに逆らう事はできない。

私の過去のポートフォリオでは、32株のうち鉱業株は3つだけだ。

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