こんにちは、フィスコマーケットレポーター馬渕磨理子の「eワラントジャーナルの気になるレポート」です。<br/><br/>eワラントジャーナルのコラムで「為替相場に影響を及ぼすと考えられる各国の政策金利」についての記事を見つけましたのでご紹介いたします。<br/><br/>FRBは6月のFOMCにおいて追加利上げを行う可能性があります。それに伴い、各国の金融政策の方向性に影響があるかもしれません。コラムでは6月のFOMC前後の各国政策金利の発表スケジュールを紹介しています。<br/><br/>コラムでは、カナダドル、南アフリカランド、豪ドル、ユーロ、米ドル、英ポンド、日本円、ニュージーランドドルなどの各国の政策金利のスケジュールや見通しについて言及しています。これから6月のFOMCを控えていますので、これらの通貨の動向を把握しておくのにとても役立ちます。例えばカナダは5月24日、南アフリカは5月25日、オーストラリアは6月6日、などの日程と、予想される数値が紹介されています。その中で、気になる通貨は日本円です。<br/><br/>コラムでは、日本円について『次回の金融政策決定会合において金融政策の変更はないと思われますが、FRBが6月14日に利上げを実行した場合、日本銀行も金融緩和の出口戦略について何かしらのアナウンスをするというシナリオはあるかもしれません。このシナリオが実現する可能性は高くはないと考えられますが、仮に実現すれば市場へのサプライズとなり、為替相場は各通貨に対して急激な円高で反応するということが想定されます』と伝えています。<br/><br/>また、同コラムでは政策金利のイベントを控えたeワラント戦略にも言及しています。<br/><br/>なお、上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の5月19日付のコラム「注目を集めるECBとFRBだが影の主役は日銀?」にまとめられています。<br/><br/>馬渕磨理子の「気になるレポート」は各種レポートを馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。<br/><br/>フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子<br/><br/><br/>

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