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スイングトレード

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スイングトレードとは、数日から数週間程度ポジションを持ち続けるトレードです。

トレードの期間は、相場によって、また見ている足の長さによって変わってきます。

取引期間としては中期的なトレードですので、
レバレッジは、デイトレードと比べると、低めに設定して取引することをオススメします。

初心者の方は、最初はレバレッジを3倍~最大でも5倍程度に抑えると良いでしょう。

♦ スイングトレードのメリット①

スイングトレードの最大のメリットは、チャートに張り付いている必要がないということ!

デイトレードなどと違って、基本的には、その日の日足の終値など、
比較的、長い時間のローソク足を元に売買を決めるため、
仕事が終わった後や、寝る前に余裕を持って売買を判断することができ、
指値注文や、逆指値注文を前日に出しておくことができます。

私は、4時間足の終値を見て、スイングトレードをすることが多いのですが、
1日多くても6回チェックすれば大丈夫なので、
チャートを見ている時間も短くてすみ、夫婦円満の秘訣にもなっています♪

また、ポジションを持つと同時に、利益確定の指値と逆指値の注文を入れておくことによって、
更にチャートを見る時間を減らすことが可能です。

♦ スイングトレードのメリット②

デイトレードほどロスカットの幅を狭く設定する必要がないため、
小さな相場の動きに左右されずに済むというメリットもあります。

♦ スイングトレードのメリット③

ポジションを持った後、プラスの方向に相場が動いた場合、
逆指値の決済注文を建値に置くことによって、絶対に損することがなくなります。

そして、そのポジションで出ている利益を元に、更に新しいポジションを持つことができます。

そうすることにより、スイングトレードでもレバレッジを上げてトレードすることが可能になります。

 スイングトレードのデメリット①

スイングトレードの1番のデメリットは、日をまたいでポジションを保有しますので、
持越しのリスクがあるということです。

特に、週をまたいでの持越しでは、休日の間に起こった出来事に対しては
対処のしようがありません。。

そのため、必ず逆指値の決済注文を入れておくことが大切です!!!

あるいは、トレール注文を入れておくのもオススメです☆

トレール注文ができるオススメFX会社は→コチラ♪

♦ スイングトレードのデメリット②

中長期のトレードですので、決済するまで時間がかかります
 
必ず、プラスで決済できれば良いのですが、損切りで終わるトレードですと、
デイトレードよりもダメージが大きく感じます。

トレードに時間がかかる分、多くの通貨ペアを分析する必要がありますね!

 

長期的に見て上昇トレンドだとしても、数日間~数週間という短い期間では、
必ず相場は上下動を繰り返します。

その上下動にあわせて買いと売りを繰り返すのがスイングトレードです。

スイングトレードであれば、トレンドをしっかり把握することによって、
少ない資金量でも売買を繰り返すことで大きな利益を上げる事が可能です☆

忙しい会社員の方や、主婦の方には1番オススメのトレードスタイルです♪

 

 

 

 

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