お久しぶりです^^
今日はアメリカについて書きたいです!
日本かゴールデンウィークが明けて
日経225も20000円台に回復し、
ドル円も120、121円前後を行ったり来たりしてますね^^
しかし、
最近アメリカが円安(ドル高)と原油安が進んでいるせいで、
全米供給管理協会が発表する企業の景況感を示すISM製造業景況感指数は
ずっと低下していますね (T.T)
特に新規輸出受注指数は3月まで3カ月連続で50を下回りました(4月は51.5)。
さらに、輸入物価指数は前年比でマイナスが続いており、
3月には前年比10.5%減と2ケタの減少まで拡大しています。
そして物価もFRBの目標の2%を大幅に下回ました。
この悪循環でドル高により輸出が減り、安価の輸入が増加すると、
貿易収支の赤字拡大につながり米成長率の低下へ圧力をかけることになるので
3月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で2015年度の成長率見通しが下方修正されました。
そして来年は大統領選挙がありますよね (*_*)
選挙の際、米産業界からはドル高に対して苦情も出やすくなるだろうし、
どるなるのでしょうねー??
また、当然ドル円にも影響しましよね。
みなさんはどうなると思いますか??
コメント、書き込みたくさんお願いします^^