三菱自<7211>は反発。一部メディアで、同社が20年をめどに東南アジアの販売店を600店舗(現在の2割増)に拡大すると報じられた。重点国と位置づけるフィリピンやインドネシア、タイが対象。また、販売店の増加に伴い整備担当者も4400人に倍増させると伝わっている。東南アジアが同社世界販売の約2割を占めており、製販体制の強化と日産<7201>とのシナジー発揮を期待した買いが向かっている。<br/>

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