22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円27銭から110円01銭まで下落し、110円19銭で引けた。米新規失業保険申請件数が予想外に増加したほか、6月シカゴ連銀全米活動指数、6月中古住宅販売件数、6月景気先行指数は予想を下回り、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。<br/><br/>ユーロ・ドルは1.1830ドルまで上昇後、1.1757ドルまで反落して1.1770ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利据え置きを決定。同時に、指針変更で長期にわたり超緩和策を維持する方針を示したためユーロの上値が抑制された。会合後の会見でラガルド総裁が域内経済が回復軌道にあるとしたためユーロ買いが一時強まったが、中銀のハト派姿勢やユーロ圏7月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化したためユーロ売りが再燃した。ユーロ・円は130円30銭まで上昇後、129円49銭まで反落。ポンド・ドルは1.3787ドルまで上昇後、1.3740ドルまで反落した。ドル・スイスは0.9155フランまで下落後、0.9202フランまで上昇した。<br/><br/>

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