21日の日経平均は反発した。ローソク足は胴体部分と上下のヒゲが短い「コマ」を形成して足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。しかし、ザラ場安値は5日線上方をキープする一方、上向きの25日線との上方乖離率は4.65%と過熱ラインの5%未満で終了。日足の一目均衡表の転換線が連日の上向きで引けたこともあり、上昇相場継続が予想される。<br/>

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