[NYDow・NasDaq・CME(表)]<br/><br/>NYDOW;31060.47;-8.22<br/>Nasdaq;13128.95;+56.52<br/>CME225;28445;-15(大証比)<br/><br/>[NY市場データ]<br/><br/>13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は8.22ドル安の31060.47ドル、ナスダックは56.52ポイント高の13128.95ポイントで取引を終了した。下院がトランプ大統領の弾劾手続きに入り政局不安に寄り付き後下落した。12月消費者物価指数(CPI)でインフレの急伸が見られず連邦準備制度理事会(FRB)が長期にわたり大規模緩和を維持するとの見方が強まったほか、大規模財政支援への期待を受けた押し目からの買いが支えた。セクター別では公益事業・不動産が上昇した一方で、素材が下落。<br/>シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の28445円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>、日東電<6988>、シャープ<6753>が冴えない。半面、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、HOYA<7741>、TDK<6762>が堅調など、対東証比較(1ドル103.88円換算)で高安まちまち。<br/>

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