<円債市場><br/>長期国債先物2020年3月限<br/>寄付152円01銭 高値152円01銭 安値151円76銭 引け151円76銭<br/>売買高総計18973枚<br/><br/>2年 408回 -0.130%<br/>5年 141回 -0.090%<br/>10年 357回  0.010%<br/>20年 170回  0.305%<br/><br/>債券先物3月限は、152円01銭で取引を開始。米財務省が「中国の為替操作国認定を解除」と発表したことや、中国の12月貿易統計での輸出・輸入の改善を好感。また、日銀オペが弱めだったことや、翌日の5年債入札への警戒感もあって売りが優勢になり、151円76銭まで下落した。現物債の取引では、全年限が売られた。<br/><br/><米国債概況><br/>2年債は1.58%、10年債は1.83%、30年債は2.29%近辺で推移。<br/>債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<br/><br/><その他外債市況・10年債><br/>ドイツ国債は-0.18%、英国債は0.71%、オーストラリア10年債は1.25%、NZ10年債は1.50%。(気配値)<br/><br/>[本日の主要政治・経済イベント]<br/>・22:30 米・12月消費者物価指数(前年比予想:+2.4%、11月:+2.1%)<br/>・23:00 ウィリアムズNY連銀総裁が討論会参加(ロンドン、行動科学関連イベント)<br/>・03:00 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演(経済と金融政策の見通し)<br/><br/>

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