オプティム<3694>は13日、川崎重工業<7012>へ「OPTiM AI Camera」を提供、「2019国際ロボット(iREX2019)」で出展するブースへの来場者の人流解析を実施する。<br/><br/>「2019国際ロボット展」とは、東京ビッグサイトで開催される世界最大級のロボット・トレードショー。川崎重工ブースでは、ハンファQセルズジャパンが提供するネットワークカメラ「WISENET」をブース内に設置し、カメラから取得した映像データを「OPTiM AI Camera」を用いて、AIで画像解析する。ブース入口に設置するカメラでは、「入場者数カウント」機能を活用し、ブースへ立ち寄った来場者をカウント。また、受付エリアに設置するカメラでは、一定の時間以上指定エリア内に滞在している人物を検出する「リアルタイム混雑検出」機能を活用し、受付の混雑状況の可視化を行う。これにより、マーケティング情報収集支援と、来場者のユーザー体験の向上に寄与する。<br/><br/>

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