[NYDow・NasDaq・CME(表)]<br/><br/>NYDOW;20804.84;+141.82<br/>Nasdaq;6083.70;+28.57<br/>CME225;19685;+85(大証比)<br/><br/>[NY市場データ]<br/><br/>19日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は141.82ドル高の20804.84、ナスダックは28.57ポイント高の6083.70で取引を終了した。原油相場が1バレル50ドルを超す上昇となり、買いが先行。司法省がロシアへの情報漏洩疑惑に関する捜査指揮に特別検察官を任命したことで先行き不透明感がやや後退し、終日堅調推移となった。セクター別では医薬品・バイオテクノロジーを除いて全面高となり、資本財やエネルギーの上昇が目立った。<br/>シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の19685円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、花王<4452>、京セラ<6971>、資生堂<4911>など、対東証比較(1ドル111.26円換算)で全般堅調。

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