リプロセル<4978>は20日、慶応義塾大学と順天堂大学との共同事業である「iPS細胞由来神経細胞を用いた創薬支援のためのアプリケーション開発」において、助成金の交付額が決定したと発表。本事業は、2016年度横浜市特区リーディング事業助成の交付対象事業として採択を受けている。交付額は23百万円、助成事業期間は2016年10月~2017年3月。本助成金は2018年3月期第1四半期の営業外収益として計上する。<br/>

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