<br/>15日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、110円10銭台に浮上した。豪準備銀行のハト派的な議事要旨で豪ドル・ドルが下落したほか、ポンドがドルやユーロに対して弱含み、ドルを押し上げた。ただ、豪ドルとポンドはドル・円の上昇を受け、対円では下げ渋る。<br/><br/><br/>ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円02銭から110円14銭、ユーロ・円は133円36銭から132円47銭、ユーロ・ドルは1.2113ドルから1.2123ドル。<br/><br/>

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