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量的緩和の復習

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お久しぶりです( ´ ▽ ` )ノ
少し忙しくて、ブログをストップしていました。。
ただ、スレの方で質問をいただいたので、
本日は少し量的緩和について調べてみました^^

 

 

まず量的緩和は簡単いうと、次の通り、
金融市場の資金量を増やすことです。

主に中央銀行が不況時に景気を底上げするために行う金融政策なんですね。

詳しく説明すると、
日銀などの中央銀行が、民間の金融機関から国際や手形を買い取り、
その買い取った分だけ日本銀行当座預金の残高が増えます。

そして、民間金融機関は、この預金残高に比例した金額を企業に融資したり、当座預金そのものを資金として運用することができるので、その結果、市場に出回る通貨の量が増加することになるのです。

 

なので量的金融緩和を行うことにより、
民間の銀行が企業などにお金を貸す余裕ができ、
借りたそのお金を使うので、企業の活性化が進みます。

量的緩和前は、
お金がなくてなにもできない企業側も、
この政策によりいろいろな企業活動を行うことができます。
図で見るとこんな感じですねd( ̄  ̄)

 

 

また量的緩和は一番初めに言った通り、

金融市場の資金量を増やすことです。

紙幣をたくさん刷れば、その分その通貨の価値は薄まります。
これが日本の場合、円安になるということです。

なので、
円安への転換=量的緩和の期待が持たれています!!

 

量的緩和は金融引き締めなどの政策は
どっちがどっちか頭がこんがらがりますね( ;´Д`)w

 

https://jp.advfn.com/blog/sarutrader/9038
↑ ↑ ↑

また以前にも金融政策のことについて書いた時、
量的緩和にも触れているので、
ぜひ読んでみてください( ^_^)/~

 

夏は忙しく暑いですが、
熱い市場を期待していますϵ( ‘Θ’ )϶

また、注目ニュースやアドバイス、コメント等
ありましたらバンバン書き込んでください!!

http://jp.advfn.com/forum/advfn/15996524/13

 

でわでわ

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