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仮想トレードとデモ

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検証についての質問です。

どうもありがとうございます。

 

検証の際に、

“仮想トレード”と“デモ”をやられていたようですが、

どうして2つやろうと思ったのでしょうか?

 

仮想トレードというのは、

チャート画像の右側を隠して少しずつズラしながら

トレードの練習をすることで

 

デモは、文字通りリアルタイムで値動きを見てやる

デモトレードのことです。

 

仮想トレードは、デモと区別するために、私が勝手にそう呼んでる名称で

FXの一般用語ではないので、その点は誤解なきよう。

 

で、

仮想トレードとデモというのは、私の中で位置づけが違っていまして

受験勉強で例えると

仮想トレードは練習問題を繰り返し解くこと

デモは模擬試験とか中間・期末試験など

 

それに対して

自分のお金でリアルトレードをするのは、本番の試験

のようなイメージです。

 

なので、私は仮想トレードとデモは両方やるものだと普通に思っていたので

どうしてか?と聞かれると

それは深く考えたことがなかったな・・・と^^

 

今、少し考えてみたんですが

パッと思いつくこととしては

デモだとリアルタイムで値動きを見るので、

1時間分のトレード練習しようとしたら、そのまま1時間かかりますが

仮想トレードだともっと時間を短縮できますよね。

 

その、時間を効率的に使う というのがまずあります。

 

スキルアップには、練習『量』は必ず必要だと思いますから

チャートを見る分量(数年分とかってこと)と

同じチャートでも繰り返し見る量の両方の意味で。

 

例えば、1年分のトレード練習しようと思っても

デモなら1年まるまるかかっちゃうわけですから

それはちょっと非効率的すぎますよね・・・。

 

また、デモだとリアルタイムで値動きは続いているわけですから

後戻りできないし、どこかで、中断して、

その直近の動きをしっかり見てみようとか

そういうことがデモ中にはできづらいですよね。

 

立ち止まって熟考できない。流されやすいっていうか。

 

で、

チャート画像で、自分の手法・ルールを検証する

=手法通りにやったらどういう成績が出るか?

をやって、

それですぐデモは、私はやらない(やってない)ですよ。

やっちゃダメってことではないんですけど。

 

リアルトレード開始できるようにする準備には

まず最初に、

自分の手法・ルール通りに機械的にトレードできるようになること

が必要ですけど

バックテストの検証をやっただけでは、

手法・ルール通りに行動できるとは私は思えなかったので。

 

バックテストをやった後に、それをやった期間のチャート画像で

仮想トレードをしてみて、

バックテストの結果と違いがあるかどうか?

というのを試していって

 

その作業中に気づくことも多いので、

 

それで手法・ルールが固まっていく、より具体化することもあったし

日によって自分のチャートの見方が全然違ってたりして

なんでだろう?ってこともあったし

 

そういうのをしつこく繰り返しやっていって初めて

手法・ルール通りに機械的にトレードする・できる

とはどういうことか?

が分かったと思います。

 

仮想トレードでは、5分足でやってたとしたら

足1本の5分の間の動きっていうのは分かりませんから

それをデモで値動きを観察して

パターンを探っていく感じ。

 

その当時は、MT4で過去の動きを再生できることを知らなかったので

デモをやる時間って言うのは、私にとっては

リアルタイムでこの値動きは1回こっきりしか見れない

という状態だったので、

ものすごく真剣に『もったいない精神』で見てましたw

 

極々単純な例で言うと、

過去のチャート画像でパターンやローソク足の長さ、陰線・陽線の続きとかを見て練習していたわけですが、

 

仮に、上昇していった後に下降した、という動きの場合

陽線が何本か続く

でも段々と陽線の長さが短くなる

上ヒゲの長い短い陽線または陰線が出る(=目先の天井をつけた)

陰線が出る

陰線が続き、長めの陰線が出てくる

ことが割りとよくある、と過去チャートから読み取っていたとしますよね。

 

これは過去チャートで見たら、

分かりやすい上昇から下降への反転と感じますが

デモで、リアルタイムで値動きを見ていたら

本当に分かりやすい反転の動きだと思えるかどうかは別物なんですよね。

 

陽線が何本か続いてたところも

リアルタイムで、

ダラダラとゆっくり上昇していたときと

勢いがついてササッと上昇していたときだと

上ヒゲ出たところでも感じることが違いますし

 

上ヒゲのローソク足も、リアルタイムだと確定するまで待てずに

途中で飛び乗りロングとかしちゃって、

確定後に、上ヒゲかよ!みたいなことだってあるし

 

チャート画像で練習する仮想トレードとは、

全く心理的に異なる状況になるんだなっていうのが分かるんですよね。

 

私にとってはデモの動きは1回こっきりだから

ヘタなことしてたら(勝ち負けに一喜一憂して、値動きを見ずに単に衝動トレードやるとか)

時間が全然足りない!ってことになるので

それを避けるためにも、今日の課題は何!というのを

常に意識しながら、目的意識を見失わないように注意してました。

 

だから、仮想トレードでしつこくパターンを見る、

エントリーや決済ポイントと考えている辺りでの細かい値動きを想像してみる

デモで、その想像した値動きが実際はどうなのか?をしっかり観察する

値動きを観察して体感しつつ、ローソク足が確定したら

仮想トレードで練習してたパターンと似てるかどうか自分に確認する

(目の前の値動きに振り回されるのを排除する)

とか、そういうことを繰り返しながら

 

リアルタイムの値動きを前にしても

落ち着いて手法・ルール通りのトレードを出来るようにするようにしていきました。

 

それがしっかり身についたら、

次は、デモの値動きを観察することで得た経験や知識から

自分の裁量・判断っていうのを入れていく

という流れで私はやっていきました。

 

ダラダラ書いちゃいましたけど

とりあえず、仮想トレードとデモは私にとっては異なる練習方法で

どっちも必要だった、ということです^^

 

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