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10月以降の相場と今週のマーケットについて

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皆さん、週末はいかがお過ごしでしょうか?

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ガラケーの週末は、いたって平凡なもので、“無風”で通過しました。

週末恒例のビットコイン(仮想通貨)トレードですが、今週末は久々に無風?で、値があまり動かなく、細かく利食っては、指値を入れてと、コツコツ・チビチビとトレードに勤しんでいました。

 

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●ガラケーがメインでビットコインFXをトレードしているbitFlyerさん

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●ガラケーもお気に入りの一つでリップルの取引も始めたbitbankさん

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今年も早いもので10月に入りました。今年も残すところあと3カ月であります。

さて今週のマーケットですが、本日月曜日に日銀短観、米国ISM製造業景況指数、10月3日(火)にRBA・豪準備銀行(中央銀行)の政策金利発表があり、10月6日(金)にはガラケーが大好きな米雇用統計が待っております。

日銀短観、RBA・豪準備銀行(中央銀行)政策金利発表は、ほぼほぼ無風でしょうが、米国ISM製造業景況指数や特に米雇用統計は、先日のハリケーンの影響がどこまで与えるかが焦点となるところでしょう。

米国では、イエレンFRB議長がこのまま来年任期を終える可能性が高くなりつつある中で、ハリケーンの影響や上記経済指標及び12月までの米国経済指標で大きな下振れがなければ、それにより追加利上げの道筋を立てるため、12月の利上げの可能性が高まるでしょう。

今年春よりアゲアゲ状態のユーロでありましたが、ここにきてユーロは、スペインのカタルーニャ州独立是非を問うリスク、ドイツ総選挙でメルケル首相が再選されたものの、与党及びメルケル首相の連立政権協議難航のリスク、フランスはマクロン大統領の支持率激減等により、弱含むリスクを抱えております。

また、最近大人しい?北朝鮮情勢も依然解決したわけではありませんので、引続き注視していきたいところであります。

 

今週も、慎重かつ楽しみながら、マーケットと対峙していきましょう。

 

=======ガラケートレーダー(五十嵐隼人)=======

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