Hondaは、ロングセラーのロードスポーツモデル「CB400 SUPER FOUR」と、防風効果の高いフロントカウルを装着した「CB400 SUPER BOL D'OR(スーパーボルドール)」を高回転域での出力やハンドリング性能を向上させ、各部の熟成を図るとともに、平成28年度排出ガス規制の法規対応を施して10月20日(金)に発売します。

CB400 SUPER FOURは1992年4月に「PROJECT BIG-1(プロジェクト ビッグワン)」※1の開発コンセプトを踏襲した400ccロードスポーツモデルとして発売。ハーフカウルを装備したCB400 SUPER BOL D'ORをタイプ追加するなど、1992年の初代モデル発売以来、四半世紀に渡り進化を続け、熟成を重ねるとともに、豊富なバリエーションで幅広い層のお客様から支持され続けているロングセラーのロードスポーツモデルです。

※1 PROJECT BIG-1とは、
「水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載していること」
「その躯体はあくまでもセクシー&ワイルドであること」
「走る者の心を魅了する感動性能を有すること」
を基本コンセプトとしている

今回のCB400シリーズの主な変更点

- スロットルボディーと排気系の刷新により、最高出力を従来モデル比で+2kwの41kwに向上させた直列4気筒エンジン。
- 直列4気筒らしい伸び感のある排気音を実現した小型2室構造マフラー。
- 軽快なハンドリング性能をさらに熟成させた前後サスペンション。
- CB400 SUPER FOURに伝統と先進を融合させた丸形LEDヘッドライトを採用。
- 安心のライディングをサポートするABSをCB400 SUPER BOL D'ORの全タイプに標準装備。
- 燃料タンク上面に配したPROJECT BIG-1誕生25周年記念専用マーク。
- 前後ホイールに空気圧調整時の利便性に配慮したL字型エアバルブを採用。
- 左シートカウル下にプッシュタイプのヘルメットホルダーを採用。

カラーバリエーションは「CB400 SUPER FOUR」、「CB400 SUPER FOUR<ABS>」、「CB400 SUPER BOL D'OR<ABS>」、「CB400 SUPER BOL D'OR<ABS>E Package」とも、グリントウェーブブルーメタリック、グラファイトブラック、パールサンビームホワイトの3色を設定しています。

●販売計画台数(国内・年間)
CB400 シリーズ合計 2,300台

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.hondanews.info/news/ja/motor/2171019-cb400

概要:本田技研工業株式会社

詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。

Source: Honda

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