三菱UFJ<8306>を含めメガバンク全般売り優勢。トランプ大統領が、FBI前長官に対して、フリン前大統領補佐官への捜査中止を要求した疑惑やロシア外相らに重要機密情報を明かしたとされる問題などで政権の先行き不透明感が強まった。これを受けて米長期金利は2.22%台まで急低下し、利ザヤ縮小による金利収入の減少懸念を背景にゴールドマン・サックスなど金融株が軟調。日本株市場も、この流れを引き継ぎメガバンクなどが売られる展開に

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