反発。前日の終値を挟んでのこう着が続いており、辛うじて反発した格好。75日線を下回って推移しているほか、5日、25日線との短期デッド・クロス発生。一目均衡表では雲の中での推移が続いており、強弱感が対立しやすいところ。週間形状では13週線を下回っての推移が続いているほか、ボリンジャーバンドでは+1σと中心値（26週）とのレンジで推移しており、もう一段の調整が意識されやすい。一方、日足ではボリンジャーバンドの-2σでの攻防。バンドは緩やかに下降している可能性があり、じり安基調で調整が長期化する可能性があるが、売られ過ぎシグナルが意識される可能性はありそう。<br/>一時19000円を割り込んだが、その後は19000円を上回っての推移であり、辛うじてもち合いレンジ内での推移。いったん節目を割り込んだこともあり、売り一巡感も意識される可能性もある。引き続きレンジ内での推移を見極め。<br/>

＜SK＞