[NYDow・NasDaq・CME(表)]<br/><br/>NYDOW;20905.86;-8.76<br/>Nasdaq;5901.53;+0.53<br/>CME225;19270;-80(大証比)<br/><br/>[NY市場データ]<br/><br/>20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は8.76ドル安の20905.86、ナスダックは0.53ポイント高の5901.53で取引を終了した。朝方は原油相場の下落を嫌気し、もみ合う展開となった。先週のG20財務相・中銀総裁会議で米国が強硬姿勢を示したことで先行き不透明感も広がり、小幅な値動きに終始する展開となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や半導体・半導体製造装置が上昇する一方で自動車・自動車部品や銀行が下落した。<br/>シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の19270円。ADRの日本株は任天堂<7974>が堅調な他は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、ファーストリテ<9983>、ブリヂストン<5108>、富士重<7270>、京セラ<6971>、富士フイルム<4901>、日東電<6988>など対東証比較(1ドル112.57円換算)で全般冴えない。<br/>

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