OLC<4661><br/><br/>年初から調整が続く中、支持線として意識されていた75日線を割り込んでいる。ただ、75日線が上値抵抗に変わったが、下値は6100円台での下げ渋りがみられている。一目均衡表では雲下限のほか、転換線が抵抗に。ボリンジャーバンドでは足元のボトム圏での推移により、-2σから-1σレベルを捉えてきている。下値固めから出遅れ修正を意識した自律反発に期待。<br/><br/><br/><br/>トヨタ自<7203><br/>決算を受けて売りが先行の展開が見込まれている。ただし、ADRで2.5%程度の下落は織り込まれており、売り一巡後の押し目拾いの動きも意識されやすい。ただし、円相場が1ドル111円台と円高に振れて推移するなか、戻り売り圧力は次第に強まろう。戻る売りでの短期的なショートスタンスが有効か。<br/><br/><br/><br/>ソニー<6758><br/><br/>75日線を支持線とした足元のリバウンドででもち合いレンジの上限を突破してきており、レンジ切り上げが意識されてくる。一目均衡表では雲上限を支持線として雲を上放れている。週間形状では13週、26週線に沿ったトレンドのなか、同線のゴールデンクロスが示現。<br/><br/><br/>

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