14時時点の日経平均は前日比238.37円安の19130.48円で推移している。ここまでの高値は10時12分の19199.75円、安値は12時45分の19041.70円。トランプ米大統領が入国制限に反対した司法長官代理を更迭したことがマイナス視されて後場一段安となる場面がみられた。ただ、先物市場では19000円を割りこまなかったことなどから、下げ一巡後は下げ幅を縮小している。<br/><br/>TOPIXコア30銘柄では、日立<6501>、ソニー<6758>、パナソニック<6752>、ホンダ<7267>、三菱UFJ<8306>、JR東日本<9020>、JR東海<9022>の下げが目立つ。一方、信越化<4063>、キーエンス<6861>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>がしっかり。<br/><br/>(先物OPアナリスト 田代昌之)<br/><br/>

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