10時30分時点の日経平均は前日比266.00円安の16417.93円で推移している。ここまでの高値は9時21分の16515.84円、安値は10時27分の16407.16円。東証一部の売買代金は6300億円。配当落ちも加わり、日経平均の下げ幅は200円超となっている。日経VI(ボラティリティ・インデックス)は上昇しており、21p台を推移している。日銀会合後は急落していたが、円高、株安を背景に20p台を回復。<br/><br/>全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>がさえない。一方、任天堂<7974>、LINE<3938>、ニトリ<9843>、東芝<6502>がしっかり。<br/><br/>(先物OPアナリスト 田代昌之)<br/><br/>

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