住友林<1911>は急反発。大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価も1400円から1800円に引き上げている。19.3期にかけて海外事業の力強い成長が期待できること、消費増税が延期になったことで18.3期の国内事業での落ち込みを想定する必要がなくなったことを背景としている。希薄化を考慮してもPER水準はセクター平均を下回ると指摘。

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