14時30分時点の日経平均は前日比51.24円安の16949.74円。後場の日経平均は、弱含みながらも16900円水準では下げ渋る展開。16900-17000円のレンジ内での値動きとなっている。為替市場は再び円安方向に振れ、ドル・円が112円80銭台、ユーロ・円が126円00銭台で推移。

業種別では上昇セクターが増加、水産・農林、空運、医薬品、食料品、その他製品、サービスなどが上昇率上位。一方、鉱業、海運、銀行、卸売などが下落率上位。売買代金上位銘柄では任天堂<7974>、小野薬<4528>、JAL<9201>、PD<4587>などがしっかり。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)



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