4日午後の東京株式市場は方向感を欠いたまま、日経平均、TOPIXがともに下げ幅を広げた。日経平均は下げ幅が一時90円を超え1万3100円台後半まで下落した後、下げ渋り1万3200円台を回復。TOPIXは1280P台まで下げた後、1290P台に戻した。
薄商いの中小安い水準での値動きが続いた前場の地合いを受け、後場は前場のさえない動きを嫌気した売りが優勢となった。東証昼休みの立会外の現物株バスケット取引は売り買い均衡と見られている。
薄商いで、13時現在の出来高が10億2958万株、売買代金が1兆0965億円と引き続き低調。値下がり銘柄数984に対し、値上がりが595銘柄。33業種の内27業種が下落。大型、中型、小型株がすべて値下がり。
みずほFG、三井住友FG、三菱UFJFGなど銀行株が軟調、トヨタ、ホンダ、ソニー、武田薬、三菱商、ソフトバンクが売られ、アーバンコーポが急落。住友不、三菱重、KDDI、TDKが下げた。この中、コマツ、GSユアサ、新日鉄、住金、東芝が上げ、松下、NTTがしっかり。(T.T)
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