Tokyo, May 9, 2008 - (JCN Newswire) -パイオニア株式会社(TSE:6773)は、通信モジュール対応型ポータブルカーナビゲーションエアーナビ「AVIC-T10」を新発売することを発表しました。PND(パーソナルナビゲーションデバイス)の基本性能に加え、「身近なお出かけ情報端末」としての新たな世界を提案する製品で、ナビポータル株式会社*1の提供する「ナビポータルサービス」に対応しています。
-企画意図
近年、国内カーナビ市場はPNDの伸長が著しく、当社は2008年度のPND市販市場規模を58万台(対前年比138%)と予測しております。
一方、インターネットへの高速接続が可能なPCや携帯電話の普及により、いつでもどこでもインターネットに接続できる「ユビキタス」環境が実現しつつある状況下、コンテンツ利用や広告配信等のビジネスが拡大するなど、車からネットワークへの接続を前提としたテレマティクス市場も大きな成長が期待されております。
当社は2002年に、市販市場で世界初となる通信モジュール内蔵型カーナビゲーション エアーナビ「AVIC-T1」を発売し、業界に先駆けてテレマティクス市場の立ち上げを推進してまいりました。
そしてこの度、PNDとしての優れた基本性能に加え、「身近なお出かけ情報端末」として車における新たな通信サービスの世界の提案するエアーナビ「AVIC-T10」を発売いたします。
当社はこの「AVIC-T10」の導入により、「いつでもどこでも『最新』、『おすすめ』の情報を入手し、実際に出かけて次々と新しい体験をすることで、生活が楽しく豊かになる。」という新価値をご提案いたします。
当社は通信料金の低価格化や豊富なコンテンツを提供する通信サービスにより、従来のPNDとは一線を画す「ポータブル通信カーナビゲーション」のカテゴリーで市場に参入し、カーナビゲーションの潜在需要を開拓するとともに、テレマティクス市場の拡大をさらに推し進めてまいります。
-主な特長
エアーナビ「AVIC-T10」は、カーナビゲーションの概念を拡張する「身近なお出かけ情報端末」を新しいコンセプトとして掲げております。専用通信モジュールの接続により、いつでも様々な情報をユーザー専用サーバーからリアルタイムに入手できるので、カーナビの利便性が大幅に向上いたしました。
本商品は、ポータブルカーナビゲーションという形態ながら、パイオニアのカーライフを創造する基幹ビジョンである「スマートループ構想」*2に基づき、すでに「サイバーナビ」や「楽ナビ」で実現している「リアルタイムプローブ」*3、「オンデマンドVICS」*4に対応することで、「スマートループ渋滞情報」を活用した最適ルート探索が可能です。
また、パイオニア独自のリアルタイムコンテンツサービスにも対応し、様々なお役立ち情報の活用により、快適なドライブをサポートいたします。
さらに、ナビポータル株式会社が提供する専用の「カーナビサイト」「PCサイト」「ケータイサイト」の3つのポータルサイトを連携させてご使用いただけます。
自宅では「PCサイト」、外出先では「ケータイサイト」を使うことで、場所を選ばずドライブプランの検討や作成が可能となります。また、「PCサイト」「ケータイサイト」を使って目的地やルートの設定を行い、その情報をカーナビに送って利用することが可能になり、より簡単かつ便利にカーナビを使うことができます。
また、「カーナビサイト」は様々なドライブ情報の窓口として通信ナビゲーション「AVIC-T10」よりアクセスできる、世界初*5のカーナビ向け専用Webサイトです。ドライブ前、ドライブ中の情報取得に大いに役立ちます。
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商品名 型番 希望小売価格 発売時期
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エアーナビ
5.8型ワイドVGAワンセグTV/WMA/MP3/AAC対応 AVIC-T10 オープン価格 6月上旬
メモリー通信ナビゲーション
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*1:テレマティクスサービスの企画・開発・提供を目的として設立した、ソフトバンクテレコム株式会社、パイオニア株式会社、インクリメントP株式会社3社による合弁会社。 *2:「スマートループ構想」:通信によって全国のユーザーから提供された走行状況や施設などの情報を、加工して還元しユーザー間で共有することで、カーナビゲーション能力全般にわたる実用性向上と、新しい価値の創出を目指していこうという将来を見据えた先進の構想です。 *3:「リアルタイムプローブ」:クルマから携帯電話の通信機能を利用して、リアルタイムな渋滞情報を共有することが可能です。 *4:「オンデマンドVICS」:財団法人日本道路交通情報センターから提供された道路交通情報データを、インクリメントP株式会社が当社のカーナビに向け配信しています。また、データ作成には、財団法人道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)の技術が用いられています。 *5:2008年5月9日現在、パイオニア調べ。
本リリースの詳細はこちらをご覧ください。 http://pioneer.jp/press/2008/0509-5.html
パイオニア株式会社
グループ理念やグループビジョンをお客様にお伝えするメッセージが、ブランドスローガン「sound.vision.soul」です。 [sound]それはパイオニアの原点である音響分野を示すとともに、お客様との共振・共鳴を目指し、企業として正しく健全であることを表現しています。 [vision]はDVDや次世代ディスプレイを核に事業基盤の確立を目指す映像分野を表すと同時に、未来を見据えた確固たる眼差しを示しています。 そして[soul]。エンタテインメントを「感動」にまで高める意志を込めました。音や映像が、人間の魂に与える力を信じるパイオニアの意志を、社会に向けて発信してまいります。 詳細は、 http://pioneer.jp
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