みずほフィナンシャルグループ(8411)傘下のみずほコーポレート銀行は、サウジアラビアで地元の銀行などと組み、「イスラム金融」を取り入れた4000億円超の協調融資をまとめた、と報じられた。リン鉱石を発掘・精錬するサウジの国家的開発プロジェクト向けの融資に20以上の金融機関を集めた。イスラム金融で邦銀が大型案件の共同主幹事を務めるのは初めて。事業総額は55億ドル(6000億円弱)。このうち30%を同国政府系機関が出資し、70%の38億5000万ドル(約4200億円)をみずほコーポ銀が主導する銀行団が融資する。融資のうち4割程度にイスラム金融の手法をつかうという。みずほFGの株価は14時37分現在54.9万円(▼2.1万円)。