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S&P 500® 月例レポート(2014年9月配信)16年間の欲求不満の末、ついにシャンパンを開ける

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                                 マーケット分析レポート

                                                                       S&P500

&P500は1998年2月2日に初めて1000の大台を突破し、当時の私は数百人の親しい友人たち(その多くは知らない人ばかり)と一緒に盛り上がりました。次の節目の2000到達をいずれ祝うために1998年のドンペリを購入しました。ボトルはワインセラーにゆっくりと寝かせ、中間地点までは約2年で到達しました。(2000年3月24日に1527) その後バブルが崩壊し(最初のバブルはITであり、住宅や金融バブルと混同してはなりません)、市場の価値は半減しました。そしてS&P500は、2014年8月26日(火)についに終値で2000の大台を突破し(2000.02)、市場は祝福しました。終値で1000を突破して以来、16年半ぶりのことでした。これはビッグニュースだったので、私もとっておきのドンペリを開けましたが、祝賀ムードというよりも、欲求不満を晴らしたような気分でした。いくつもの景気後退、バブル、ブルベアを乗り越えた、長く、厳しい道のりでした。次の2倍(4000)へは、もっと容易にスピーディーに到達できることを願うばかりです。こういった節目は、投資家にとってポートフォリオを吟味する良い機会です。運用成績とそうなった理由のみでなく、適切な金融商品に投資できているよう、目標を再評価することが大切です。ファイナンシャルアドバイザーを雇っている方は、電話を一本入れてみるとよいでしょう。年一回のミーティングは大抵、単なる年度ごとの見直しであり、第一回目のミィーティングのような長期的な観点には重きが置かれない場合が多いです。投資家には、認識の高さと積極性が求められます。

8月は通常、閑散相場で、大きな出来事はありません。今年の8月も閑散相場だったものの、多事多端でした。地政学的な問題でニュースはもちきりでした。良いニュースとしては、イスラエルとイスラム組織ハマスが期限を決めない長期的な停戦に合意、カイロで交渉を続ける運びとなったことです(以前にも同じようなことがありましたが)。米国にとっての悪いニュースは、イラクとシリアにおけるイラク・シリア・イスラム国(ISIS)の動きでした。

米国はイラクへの空爆という形で軍事的モードに入り、将来の行動に関する「戦略」を策定中です。欧州にとっての悪いニュースは、ロシアのウクライナ侵入でした。これにより、ロシアが、分離主義勢力をこのまま敗北させるつもりがないことが明らかになったためです。さらなる悪材料は、欧州経済の回復ペースが依然として遅いことでした(追加刺激策が予想されます)。結果として、米国を除く先進国市場は、0.10%下落(新興国市場は2.37%上昇)しました。欧州での悪材料は米国では、悪材料視されず、緩やかで、あまり着実でない上昇が続きました。8月にしても異様に閑散としたなか、S&P500は、終値ベースの過去最高値を5回更新し、心理的な節目である2000を初めて突破しました。結局、終値ベースの過去最高値を更新(2014年で32回目)するかたちで8月の取引を終えました。企業業績をはじめとするファンダメンタルズが引き続き下支え要因となりました。米国の第2四半期の業績は予想を上回り、過去最高を記録しました。投資家にとってより関連性があるのは、決算発表や業績予想の修正が行われるなか、第3四半期および第4四半期の業績予想は維持され、ともに前年同期比2桁増で過去最高を記録すると見込まれている点です。売り上げは5.9%増とようやく増加する一方、1株当たり利益(EPS)は11.7%増加しました。将来的には、小売りを筆頭に、売り上げの低調な伸びが引き続き、大きな懸念要因となるでしょう。小売りの第3四半期の伸びは、指数全体の半分となることが予想され、一部銘柄に関しては、第2四半期から減少するとみられています。一方、企業業績に対する楽観などを背景に、VIX恐怖指数は7月の16.95から8月は11.98に下落しました。第2四半期に関して特筆すべきは、自社株買いによる株式数の減少の影響で、S&P500の構成銘柄の2割超がEPSを前年比4%以上増やしている点です。現時点のデータにもとづいていえば、第3四半期には、より大きな影響が及ぶ可能性があります。米国の第2四半期の国内総生産(GDP)改定値は、前期比年率4.2%増と、速報値の4.0%増から上方修正されました。原油価格は低水準で推移するばかりでなく、さらに下落し、96ドルで8月の取引を終えました(7月は98ドル)。地政学的な問題が安全資産への逃避を一部誘うなか、金利にも同様の傾向がみられ、米国10年債利回りは2.34%(7月は2.57%)となりました。8月の商いは低調でしたが、夏休みが終わり、子どもたちの新学期が始まり、ウォール街も仕事に復帰する9月の取引は通常、活発化します。

月のS&P500は、幅広い銘柄が上昇しました(全体でプラス3.77%)。8月としては、6.07%上昇した2000年以来最高のパフォーマンスを記録しました。終値ベースの過去最高値を5回更新し、2000ポイントの大台を初めて突破しました。結局、終値ベースの過去最高値を更新するかたちで8月の取引を終えました。10セクター中9セクターが上昇しました。構成銘柄のうち、444銘柄が値上がり(平均でプラス4.89%)し、これは、477銘柄が値上がりした2001年10月(指数は10.77%上昇)以来最高のパフォーマンスです。一方、54銘柄が値下がり(平均でマイナス2.49%)しました。30銘柄が10%以上値上がり(平均でプラス13.96%)し、唯一10%以上値下がりしたのは、12.0%下落のWalgreenでした。前月は2.56%上昇と、最も良好なパフォーマンスを示した電気通信サービスでしたが、今月は一転して唯一値下がりしたセクターとなりました(マイナス1.07%)。年初来ベースでは、一般消費財・サービス(プラス2.77%)に続き2番目に悪いパフォーマンスを示しています(プラス3.25%)。1年間でみれば、電気通信サービスが最悪のパフォーマンスを示しています(6.87%の上昇)。同セクターの47.6%を占めるVerizon (VZ)は1.19%下落し、42.7%を占めるAT&T (T)は1.77%下落しました。生活必需品は8月に良好なパフォーマンスを示し、4.57%上昇しました。Coca Cola (KO)がMonster Beverage (MNST)に出資するとの発表を受け、Coca Colaは6.2%、Monster Beverageは38.2%、それぞれ上昇しました。Monster Beverageは8月に最も値上がりした銘柄でした。情報技術は3.68%上昇し、1年間リターンを全セクター中一番高いプラス31.67%に押し上げました。注目すべき銘柄の一つは、8月初めからじりじり上昇し、月末に予想を上回る決算と業績予想の上方修正を発表後は急騰した半導体メーカーのAvago Technology (AVGO)です。同銘柄は、月間で18.3%、年初来ベースで55.2%上昇しています。また、iPhone 6を発表すると思われる「特別イベント」の開催を9月9日に控え、Apple (AAPL)は過去最高値を更新し、月間で7.2%、年初来ベースで13.4%、それぞれ上昇しました。8月に出来高が少ないのはよくあることですが、今年の8月は、昨年の8月に比べ、出来高が6%減っています。VIX恐怖指数は7月の16.95から8月は11.98に下落しました。連邦議会が9月8日に再開し、11月4日の中間選挙の投票日に向け、ワアワア言い始めます。9月8日の週にはAlibabaの新規株式公開(IPO)の開始が予定されています。9月9日にはAppleの「特別イベント」が開催され、米連邦準備制度理事会(FRB)の会合は16日と17日に行われます。正式には、25日の引け後に行われるNikeの決算を皮切りに(慣習としては、10月8日の引け後のアルコアを皮切りに)、第3四半期の決算発表シーズンに突入します。

投資家が押さえておくべきポイント

・S&P500は、1000の大台を突破した16年半後にようやく2000の大台に到達しました。これは年率換算リターン4.3%、配当金込みで6.2%を表します。公益事業(年率換算リターン2.45%、配当金込みで6.54%)は、情報技術(年率換算リターン5.27%、配当金込みで6.05%)のパフォーマンスを上回り、公益事業者は胸を撫で下ろしているところです。
・ロシアとウクライナ、米国とISIS 、イスラエルとガザ地区にまつわる状況にも関わらず株価は上昇し、8月の最終日を含め、終値ベースの過去最高値を5回更新しました。年初来ベースでは終値ベースの過去最高値を32回更新しています。
・2014年第2四半期のEPS速報値は過去最高を記録しました。第3四半期および第4四半期の業績見通しが公表されるなか、予想は概ね維持されています。そして業績全般は、第3、第4四半期ともに前年同期比2桁増で過去最高を記録すると見込まれています。ところが、一般消費財・サービスや生活必需品に関しては、指数全般の半分程度の伸び率にとどまり、一部の銘柄については、第3四半期の業績が第2四半期の業績を下回る見込みです。
・自社株買いは構成銘柄の20%超の企業のEPSに4%以上の追い風を吹かせています。第3四半期はより大きな追い風が吹きそうです。
・S&PグローバルBMI(総合指数)は、米国市場の堅調にけん引され、2.09%上昇しましたが、米国を除くとわずか0.36%の上昇でした。米国の株式市場は現在、世界の株式市場時価総額の48.7%を占めています。

考えのメモと注目のポイント:
・第2四半期は、売り上げがようやく緩やかながら増加しました。消費者はやっとお金を使い始めたのか、それとも単に必需品を揃えただけなのでしょうか。そして、そのお金はどこから捻出したのでしょうか
・原油価格は96ドルを下回り、米国10年債利回りは2.34%。

基本統計:
・金利は引き続き低水準で推移(さらに下落)し、米国10年債利回りは2.34%(2013年末は3.03%)、米国30年債利回りは3.08%(2013年末は3.96%)、S&P500の利回りは1.99%(2013年末は1.89%)でした。
・原油価格は引き続き下落し、96ドルで8月の取引を終えました(7月は98ドル)。
・S&P先進国総合指数は2.06%上昇しましたが、米国を除くと0.10%下落しました。
・S&P500は8月に終値ベースの過去最高値を5回更新し、終値ベースの過去最高値を更新するかたちで8月最後の取引を終えました(7月は5回、6月は8回、2014年は合計32回)。緩やかで、あまり着実でない上昇が続きました。

9月の注目イベント:
・米雇用統計が5日に発表予定。
・連邦議会が8日に再開、AlibabaのIPO開始は8日の週の予定。
・Appleの「特別イベント」は9日に開催。FRBのお気に入りのJOLTS (Job Openings and Labor Turnover Survey、求人・労働異動調査)が同じく9日に発表され、FRBの会合は16日・17日に開催。
・25日の引け後に行われるNikeの決算を皮切りに(あるいは、伝統主義の人に言わせれば、10月8日の引け後のアルコアを皮切りに)、第3四半期の決算発表シーズンに突入。GDPの確定値は26日に公表予定。

S&P500月例レポートでは、S&P500指数の値動きから米国マーケットの動向を解説します。市場全体のトレンドだけではなく、業種、さらには個別銘柄レベルでの分析を行い、米国マーケットの現状を掘り下げて説明します。
S&Pダウ・ジョーンズが提供する指数に関する詳細はこちらをご覧ください。
http://www.spindices.com/

S&P 500 月例レポート
執筆者

ハワード・シルバーブラット
S&P ダウ・ジョーンズ・
インデックス
シニア・インデックス・アナリスト
mailto:howard_silverblatt@spdji.com

本翻訳は、英文原本から参照用の目的でS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)が作成したものです。
SPDJIは、翻訳が正確かつ完全であるよう努めましたが、その正確性ないし完全性につきこれを保証し表明するものではありません。英文原本についてはこちらをご参照ください。
HTTP://WWW.SPINDICES.COM/RESOURCE-CENTER/THOUGHT-LEADERSHIP/MARKET-COMMENTARY/
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