皆さん、今週も1週間のトレードお疲れ様でした。
週末はいかがお過ごしでしょうか?
ガラケーは相変わらず、‟仕事が友達?”状態で溢れかえる仕事に対峙しておりまして、ブログの更新が疎かになっておりました。
さて、そんな多忙な中、先週、東京・神田の某所にて、ガラケーブログにも度々登場していただいております、28年間株式、債券の投資信託やヘッジファンドのファンドマネージャーとして凄腕を奮い、3年前から会社を立ち上げ、ラジオNIKKEI、日経CNBCでも番組を持たれているスプリングキャピタル 代表取締役社長 ‟アニキ”こと井上哲男さんと、バンカメことアメリカ銀行にてディーラーとしてマネー、スポット、為替のフォワード、フューチャーズ、通貨オプションの各商品を担当し、デリバティブ・デスクの立ち上げにディーラーとして参画され、その後バンク・オブ・アメリカ証券会社にて デリバティブの営業を経て、2009年よりメリルリンチ、ソシエテジェネラルでもデリバティブと為替の営業を担当され、2011年に退職後プロップをされており、大人気TwitterFXサークルのNSJ代表を務められております阪谷直人さんの飲みに潜入させていただきました。
大御所2人との飲みの中、ガラケーは、マイペース?にも、飲み物(アルコール)つまみでポジションを細かく形成しつつ、‟裏セミナー”を受講させていただきました。
そんな2人のプロとプロとの会話、やり取り、相場観のぶつけ合いをアルコール・つまみ付きの升席(アリーナ席)で立ち会わせていただきまして、つくづくガラケーは幸せ者であります。
次元の違うレベルでの意見交換を肌で感じ、鳥肌が立ちまくりでした。
人のお金を運用する人達の必死さと、自信に満ちたやり取りを見て、どれだけ勉強してどれだけ経験を積めば、こうなれるのかと思いながら、考え、やはり日々日々修行なのかな?と痛感しました。
やはりオリジナリティに溢れる考え方を持つには、経験と勉強の2つは欠かせないものです。
一昨年結成しました“ガラケーブラザーズ”の“アニキ”である井上哲男さんとNSJ阪谷さんにはあらためて“相場とは何ぞや?”という相場の根幹となり得る、‟イロハ”をレクチャーしていただき、相場の価値観のブラッシュアップになりました。
そしてやはり感じましたのは、マーケット生き残るには、日々日々勉強であり、人間、生きている間はずっと勉強だな!と痛感しつつ、オリジナリティに溢れる相場観、投資戦略を持つには、経験と勉強の2つを深掘りすることは欠かせないものだと、あらためて認識しました。
●“井上哲男『相場の潮流』”井上さんメルマガ
最後に、井上先生、阪谷先生、この場を借りて御礼申し上げます。
引続き、よい週末をお過ごしください。
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